その時間帯何してたかというと

或るドラマに見入っていた。レンタルして来た『それでも、生きてゆく』・・・やーもーー素晴らしい。ブラボー!つぼド真ん中!!惜しみない賛辞を送ってもまだ足りない。10年に一度出逢えるか出逢えないかの作品に巡り会えました。おめでとうございます、有難うございます(興奮気味・死)

まず驚いたのがメインキャストに下手な俳優、女優が1人も出ていないこと。おまけに脇も素晴らしい。これって望んでも実は難しいことなんだと思う、いろいろとしがらみなんかが多い業界だろうから・・・。満島さんて失礼ながら見た目だけで演技なんて棒なんだろうと思ってたらなんのなんの。お見逸れ致しました、顔だけじゃないのねぇ〜〜。つーかアタシ的には本庄マ●ミと顔だけは同じカテゴリーなのだが・・・あと反町さんとピー山は兄弟役でもなんの違和感なかったっす(いま関係ねーー)そしてなんと言っても風間の演技に釘付け。目が死んでる。目に生気が宿っていない・・・このドラマの感想として「心が震える」という言葉はあまりにありきたりで使いたくないが、本当にそうなんだから仕方がない。つーか何故に事務所はこのように才能ある人材をもっと表に出さないのか。地味だから?華がないから?(失礼な)いや確かに風間ジャニーズっぽくないけど演技力は確かなわけで(私の中ではね・・/控え目)宝の持ち腐れっすよ・・・・風間の演技もっと見たいよ。ジャニーズで誰が一番演技巧い?って聞かれたら今までは「錦戸さん」と答えただろうが今日からは「風間・・」と即答したい。そんな気分。だって本当に「人やめた人(ヒトヤメタヒト)」の顔なんだもん!あんなの普通出来ないよ!!(悲鳴)そしてこのような特殊な役を目にすると錦戸さんならどう演じるかを想像する。・・・演じ切れるのか?錦戸さんも充分演技うまいけど(俺ナニサマ?)なんていうか薄いのよ。深いけど薄い。まるで体型そのもののように。「太る」ってそういう意味?そういう意味ならいいんだけれど・・・と言ってもまだ若いのでこれから肉付きの良い演技になってゆくのだろう、と期待したい。やーーでも「それでも・・」8話までしかレンタルして来なかったんですが、、早く双葉の飛び蹴りが見たい・・風間の激走が見たい・・・・・チーターみたいな駿足なんだってさ〜〜〜もうそうゆーの弱いからぁああ!!(イミフメー)つーか大竹しのぶ出てる時点で9割方オッケーだろ(死)あとねえ、、途中から出てくる見たことない女優さんが安藤●津の娘だって知らなかったよ〜〜(感電)・・・・言われてみれば似てる、狐顔なところが(だから失礼過ぎ)でもほんと目つき悪くて感じ悪くて最高〜!(死)DVDBOX買っちゃおうかと思ったけどまずは係長にダビング頼んでみよう。週末自分でやろうとしたけどダメだった・・・(撃沈)

6話で双葉がお兄ちゃん(風間)に追いすがり必死に説得を試みても全力で(文字通り全力で)振り切られて・・・双葉のやり場のない感情表現が非常にうまかった。うまいというかもうなり切ってるんだろうな・・・・いいな〜〜(羨)